2009-06-10(Wed)
キャッシュバックについて徒然と
ポイントサイトを運営している管理人のぼやき、裏話、身の周り、運営していて見つけたポイントサイトとは関係ないお得情報・お役立ち情報などを発信しています。
2009-06-10(Wed)
ネットブックでどの機種が良いか
さて、今週はイーモバイル1円セットがあります。3~4万円程度のパソコンとイーモバイルがセットで1円です。イーモバイルの2年契約が付いてくるのでイーモバイルが不要な方には向きません。今回はその話題です。なお、point-bank.infoには2社のイーモバイルセットを扱っていますが、イーモバイルの通信機は、3.6Mと7.2Mのものがあり、数字の大きい7.2Mの方が高速ですので、その点ご注意ください。
ADSLや光インターネットを引くと月々5000円くらいしますのでイーモバイルを使ってもほとんど変わらないと思います。一人暮らしなどであれば、パソコンがほぼ無料で手に入るだけ好都合とも言えます。逆に言えば、イーモバイルにするならせっかく外出時でもインターネットが使える環境なのですから、持ち運べるパソコンが似合っていると思います。
その付いてくるパソコンは、UMPCとかネットブックパソコンと言ったりするモバイル向けのパソコンです。半年前まではどれほどのものかと思っていました。最近、私は、イーモバイルではありませんが、ウィルコムのデータカードを手に入れまして、ネットブックパソコンに繋いでおります。電車内でメールチェックできるだけでも便利なものです。また、ネットブックは小型なので邪魔にならないのも利点です。
ネットブックパソコンの種類は豊富です。豊富ですと、選ぶのが大変な訳です。デザインはお好みで選んでいただければよろしいので、それ以外の選び方を書いてみたいと思います。
ネットブックの特長は、小さいこと、持ち運びやすいこと、省電力で静かなこと、安いことがあげられます。安いので1円パソコンが可能だったりします。一方、短所としては、CPUが非力なこと、画面の解像度やメモリー量に制限があること、DVD-ROMが内蔵されていないことが多い、高価なモバイルパソコンよりも若干重め(1kg以上のものが多い)であるなどです。
ネットブック間での性能の違いは、記憶装置がハードディスクかSSDの違いと、画面の大きさくらいです。あとは、CPUのクロックの若干の違いと電池の持ち時間くらいです。
1台目のパソコンとして使うのなら10型、12型あたりがよいように思えます。画面の見やすさもありますが、キーボードが15型ノートやデスクトップとあまり変わらないので打ちやすいと思います。それから、1台目としては、記憶容量が大きい方が良いと思います。記憶容量が大きいのはハードディスクです。しかし、メールとネットを見るくらいで、動画や音楽は扱わないなら16GBのSSDでも良いかもしれません。持ち運ぶのならハードディスクよりもSSDの方が消費電力や振動に強い点で有利です。
次に、2台目のモバイルマシンとして使うことを考えます。駅のホームなどで立ったままパソコンを使いたいのであれば、1kg未満のものが良いと思います。SONY VAIO type Pや、富士通LOOX U、工人舎のSCシリーズなどが良さそうです(正確にはネットブックではないものもあります)。VAIO type Pは人気なので価格帯が高めですが、LOOX Uや工人舎は最近は4万円近辺ですので、小さく軽いパソコンが良ければそちらが良いと思います。LOOX Uなど電子辞書と同じくらいの大きさです。VAIO type Pは1台目として使えなくもないと思いますが、3種類とも画面が小さい分だけ文字は小さいと思います。私は工人舎のSCシリーズを使っていますが、パソコンを片手で支えながらもう片手で入力するには、移動の少ない小さいキーボードの方が打ちやすいと思います。しかし、ブラインドタッチには向きません。
本来ネットブックは持ち運ぶものですので、ハードディスクよりもSSDモデルの方が振動に強いので向いていると思います。一番上で私ならHPを選ぶと書いたのはその点もあります。ただSSDが8GBだと、おそらく使っているうちにデータが貯まり、Windowsの更新さえ難しくなるのではないかと思います。本体以外のUSBメモリーやSDカードなどにデータを保存するのであればそれでも構わないと思います。
最後に、イーモバイルについてですが、ある程度の都市部なら使える様子ですので、遅めのADSL程度で十分な方なら、外出時にも使えて便利だと思います。ただ、ウィルコムが安売りしているのも、イーモバイルが1円や100円でパソコンと抱き合わせているのも、新方式が出るからです。より速いモバイル環境をお望みであれば新サービスの方が快適だと思います。
私がイーモバイルではなくウィルコムを使っているのは安いからですが、率直に言って遅いです。現在ある無線接続サービスの中で最遅なのではないでしょうか。久しぶりに、ホームページの写真が、最初は粗く、順番に解像度が上がっていくのを目にしました。スピードはISDN(死語?)くらいで10年前の感覚です。とは言え、ウィルコムのPHSが使える地域なら使えるので、山奥などを除けば日本全国だいたい使えるというのはメリットですし、スピードもメールを見るくらいには使えます。もし、ウィルコムに入りたい方は、私から紹介すれば、6月末まで1000円分Quoカードがもらえるはずですので、よろしければご連絡ください。
ADSLや光インターネットを引くと月々5000円くらいしますのでイーモバイルを使ってもほとんど変わらないと思います。一人暮らしなどであれば、パソコンがほぼ無料で手に入るだけ好都合とも言えます。逆に言えば、イーモバイルにするならせっかく外出時でもインターネットが使える環境なのですから、持ち運べるパソコンが似合っていると思います。
その付いてくるパソコンは、UMPCとかネットブックパソコンと言ったりするモバイル向けのパソコンです。半年前まではどれほどのものかと思っていました。最近、私は、イーモバイルではありませんが、ウィルコムのデータカードを手に入れまして、ネットブックパソコンに繋いでおります。電車内でメールチェックできるだけでも便利なものです。また、ネットブックは小型なので邪魔にならないのも利点です。
ネットブックパソコンの種類は豊富です。豊富ですと、選ぶのが大変な訳です。デザインはお好みで選んでいただければよろしいので、それ以外の選び方を書いてみたいと思います。
ネットブックの特長は、小さいこと、持ち運びやすいこと、省電力で静かなこと、安いことがあげられます。安いので1円パソコンが可能だったりします。一方、短所としては、CPUが非力なこと、画面の解像度やメモリー量に制限があること、DVD-ROMが内蔵されていないことが多い、高価なモバイルパソコンよりも若干重め(1kg以上のものが多い)であるなどです。
ネットブック間での性能の違いは、記憶装置がハードディスクかSSDの違いと、画面の大きさくらいです。あとは、CPUのクロックの若干の違いと電池の持ち時間くらいです。
1台目のパソコンとして使うのなら10型、12型あたりがよいように思えます。画面の見やすさもありますが、キーボードが15型ノートやデスクトップとあまり変わらないので打ちやすいと思います。それから、1台目としては、記憶容量が大きい方が良いと思います。記憶容量が大きいのはハードディスクです。しかし、メールとネットを見るくらいで、動画や音楽は扱わないなら16GBのSSDでも良いかもしれません。持ち運ぶのならハードディスクよりもSSDの方が消費電力や振動に強い点で有利です。
次に、2台目のモバイルマシンとして使うことを考えます。駅のホームなどで立ったままパソコンを使いたいのであれば、1kg未満のものが良いと思います。SONY VAIO type Pや、富士通LOOX U、工人舎のSCシリーズなどが良さそうです(正確にはネットブックではないものもあります)。VAIO type Pは人気なので価格帯が高めですが、LOOX Uや工人舎は最近は4万円近辺ですので、小さく軽いパソコンが良ければそちらが良いと思います。LOOX Uなど電子辞書と同じくらいの大きさです。VAIO type Pは1台目として使えなくもないと思いますが、3種類とも画面が小さい分だけ文字は小さいと思います。私は工人舎のSCシリーズを使っていますが、パソコンを片手で支えながらもう片手で入力するには、移動の少ない小さいキーボードの方が打ちやすいと思います。しかし、ブラインドタッチには向きません。
本来ネットブックは持ち運ぶものですので、ハードディスクよりもSSDモデルの方が振動に強いので向いていると思います。一番上で私ならHPを選ぶと書いたのはその点もあります。ただSSDが8GBだと、おそらく使っているうちにデータが貯まり、Windowsの更新さえ難しくなるのではないかと思います。本体以外のUSBメモリーやSDカードなどにデータを保存するのであればそれでも構わないと思います。
最後に、イーモバイルについてですが、ある程度の都市部なら使える様子ですので、遅めのADSL程度で十分な方なら、外出時にも使えて便利だと思います。ただ、ウィルコムが安売りしているのも、イーモバイルが1円や100円でパソコンと抱き合わせているのも、新方式が出るからです。より速いモバイル環境をお望みであれば新サービスの方が快適だと思います。
私がイーモバイルではなくウィルコムを使っているのは安いからですが、率直に言って遅いです。現在ある無線接続サービスの中で最遅なのではないでしょうか。久しぶりに、ホームページの写真が、最初は粗く、順番に解像度が上がっていくのを目にしました。スピードはISDN(死語?)くらいで10年前の感覚です。とは言え、ウィルコムのPHSが使える地域なら使えるので、山奥などを除けば日本全国だいたい使えるというのはメリットですし、スピードもメールを見るくらいには使えます。もし、ウィルコムに入りたい方は、私から紹介すれば、6月末まで1000円分Quoカードがもらえるはずですので、よろしければご連絡ください。
2009-06-04(Thu)
お詫び[point-bank.info]
2009-05-13(Wed)
ドロップシッピングはどうなのか
point-bank.infoにドロップシッピングの資料請求を掲載するかの判断で先週悩んでおりました。結局、むやみには資料請求しない方が良いのではないかと考え、表面から見えない所に掲載しました。つまり、本当に請求したい方だけにお知らせする形式にしました。
ドロップシッピングは、ネット上で品物を仕入れ、ネット上で販売する商売です。実際の商品の取引は、業者に委託するので、ドロップシッピングを利用する仲介者は、顧客の誘導だけしていればよいというものです。やっていることは、アフィリエイトと同じような感覚に見えます(本当はいろいろな点で違います)。一応断っておきますが、問題のないドロップシッピング業者は、取り立てて問題はありません。
なぜ、表面に掲載しないという面倒なことをしたかと申しますと、ドロップシッピングの会社には高額な入会金(ホームページ作成料)を支払うことで、安く品物を仕入れられると称して、入会後は、わずかの商品しか安く仕入れられないという怪しい会社があります。オリジナルの軽トラックを高い値段で買わせることが収入源で、仕事としての荷物は少ないという、一部の運送委託会社とよく似た手口だと思います(こちらもなかなか違法とは言えないようです)。今回紹介を検討した会社がそのようでないと確信が持てませんでしたので、表面からは見えない所に掲載してあります。
以下、ドロップシッピングの説明ですので、詳しい方は、読み飛ばして下さい。消費者と生産者をつなぐことにより利益を上げる点で、ドロップシッピングと似ているものにアフィリエイトがあります。アフィリエイトは自分のホームページなどで商品、サービスを紹介することで、売れたら手数料を得るといった取引です。そのアフィリエイトとドロップシッピングを比較すると、消費者側からの違いは見えにくいですが、掲載(販売)する側に違いがあります。アフィリエイトは、商品を紹介しているだけの仲介者ですので、仕入れなどの商品の取引は発生しません。ドロップシッピングは、商店の機能の大半を、今回の資料請求元のような会社(以下ドロップシッピング問屋)に委託する商売の形です。従って、商品の実物取引をしなくても、商品の仕入れや販売が発生し、購入者や問屋との間に売買関係があります。その点がアフィリエイトと異なります。そして、販売者とドロップシッピング問屋との関係は、業者間の売買取引ということです。
結局のところは、アフィリエイトほど気軽なものではありません。利用するにしてもアフィリエイトなどと比較し、リスクに見合う価値があるかどうかを判断する必要があります。必要な費用負担がある場合は特に注意が必要です。
ドロップシッピングの根本的な問題は、入会金が高いほど、無理な安売り価格で商品を提供するメリットが問屋の側に無くなるということです。そこに、ドロップシッピングの利用者と利益の背反があるので、提示されるビジネスモデルが何を示しているのか利用する前には考える必要があります。入会金や年会費を取る問屋や組合などでも、互いにメリットのある関係は多く存在します。その意味においてドロップシッピングの全てを否定はしませんが、リスクが大きい様に思えます。
ドロップシッピングは、ネット上で品物を仕入れ、ネット上で販売する商売です。実際の商品の取引は、業者に委託するので、ドロップシッピングを利用する仲介者は、顧客の誘導だけしていればよいというものです。やっていることは、アフィリエイトと同じような感覚に見えます(本当はいろいろな点で違います)。一応断っておきますが、問題のないドロップシッピング業者は、取り立てて問題はありません。
なぜ、表面に掲載しないという面倒なことをしたかと申しますと、ドロップシッピングの会社には高額な入会金(ホームページ作成料)を支払うことで、安く品物を仕入れられると称して、入会後は、わずかの商品しか安く仕入れられないという怪しい会社があります。オリジナルの軽トラックを高い値段で買わせることが収入源で、仕事としての荷物は少ないという、一部の運送委託会社とよく似た手口だと思います(こちらもなかなか違法とは言えないようです)。今回紹介を検討した会社がそのようでないと確信が持てませんでしたので、表面からは見えない所に掲載してあります。
以下、ドロップシッピングの説明ですので、詳しい方は、読み飛ばして下さい。消費者と生産者をつなぐことにより利益を上げる点で、ドロップシッピングと似ているものにアフィリエイトがあります。アフィリエイトは自分のホームページなどで商品、サービスを紹介することで、売れたら手数料を得るといった取引です。そのアフィリエイトとドロップシッピングを比較すると、消費者側からの違いは見えにくいですが、掲載(販売)する側に違いがあります。アフィリエイトは、商品を紹介しているだけの仲介者ですので、仕入れなどの商品の取引は発生しません。ドロップシッピングは、商店の機能の大半を、今回の資料請求元のような会社(以下ドロップシッピング問屋)に委託する商売の形です。従って、商品の実物取引をしなくても、商品の仕入れや販売が発生し、購入者や問屋との間に売買関係があります。その点がアフィリエイトと異なります。そして、販売者とドロップシッピング問屋との関係は、業者間の売買取引ということです。
結局のところは、アフィリエイトほど気軽なものではありません。利用するにしてもアフィリエイトなどと比較し、リスクに見合う価値があるかどうかを判断する必要があります。必要な費用負担がある場合は特に注意が必要です。
ドロップシッピングの根本的な問題は、入会金が高いほど、無理な安売り価格で商品を提供するメリットが問屋の側に無くなるということです。そこに、ドロップシッピングの利用者と利益の背反があるので、提示されるビジネスモデルが何を示しているのか利用する前には考える必要があります。入会金や年会費を取る問屋や組合などでも、互いにメリットのある関係は多く存在します。その意味においてドロップシッピングの全てを否定はしませんが、リスクが大きい様に思えます。
theme : もしもドロップシッピング
genre : ビジネス
2009-05-07(Thu)
オープン記念に乗るべきか...
私は、FXは結構好きなのですが、先ほど下記のサイトがオープンしているのを見つけました。私が以前持っていたFXの取引サイトが閉鎖されたり、売却されたりで、様変わりしてしまいました。FX業界は、再編が進んでいるこの頃ですが、そろそろ新しいサイトを利用しようかと目移りしています。どうしたものか...悩んでおります。
ちなみに、この会社はスプレッドが小さめなのが特長で、ドル円のスプレッドは1銭のようです。取引手数料については無料です。

ちなみに、この会社はスプレッドが小さめなのが特長で、ドル円のスプレッドは1銭のようです。取引手数料については無料です。


theme : FX(外国為替証拠金取引)
genre : 株式・投資・マネー