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2008-05-29(Thu)

32bit版Vistaの余ったメモリー領域をRAMディスクで活用

 Windows Vista(32bit版)では4G以上のメモリーを積んでも、32bitOSなので使われない領域が現れてしまいます。今更ながら今回、その無駄になっている領域をRAMディスクとして活用しようという試みをしてみました。まず長所・短所を纏めてみます。

■RAMディスクの長所
・メモリーなのでハードディスクに比べて遙かに高速である。画像編集ソフトなどのスワップに用いるとハードディスクのように遅くならないと思われます。
・無駄になっている領域なので、追加の金銭負担がありません。
■RAMディスクの短所
・揮発性メモリーなので電源を落とすとRAMDISK上のデータが消失します。

■インストール方法
1.rramdisk.zipをダウンロードします。http://www.chweng.idv.tw/swintro/ramdisk.phpにあります。
2.rramdisk.zipを適当なところに解凍します。
3.解凍先を開くとram4g.regをダブルクリックします(レジストリーが書き加えられます)。
4.ramdisk.exeを右クリックで管理者として実行します。無駄になっている領域を利用したいだけであれば、「Install Ramdisk」を押します。ドライブ名にR以外を選択するのであれば、「Install Ramdisk」を押す前に任意のアルファベットを選択しておきます(写真はインストール後なので、「Install Ramdisk」が灰色になっておりますがインストール時は、黒色と灰色が逆です)。
RAMDISKインストール

5.暫く待ちます。
6.OKを押して終了です。下のようにRAMDISKが出来ているはずです。
作られたRAMDISK



 ここで使っているのはDELLのINSPIRON1501ですが、INSPIRON1501(Vostro1000も同じ)は、公式にはメモリーが最大2Gのマシンです。実際は、4G積んでも認識するのですが、写真のようにOS上では3G弱までしか使えません。あまりに無駄が大きいので今回この領域を活用してみようと試してみた訳です。PC Watchさんの記事はWindowsXPですので、インストール方法が異なります。Hi's wayさんのページはVistaですのでそちらに従いました。

Windows32bitの壁


■参考にさせていただいたサイト
OS管理領域外にRAMディスクを作る(Hi's way)
http://hisway.at.webry.info/200805/article_10.html
【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0512/ramdisk.htm
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theme : ソフトウェア
genre : コンピュータ

2008-05-28(Wed)

SILICON POWER CF 8G(200倍速)が4980円

 シリコンパワーの200倍速のコンパクトフラッシュ8Gが4980円でラクダネット☆コムに売っています。ラクダネット☆コムの94ポイントもつきます。

 point-bank.infoからですと、2.25%の還元をしていますので、更にお得で両方のポイントで206円お得ですのでポイントを金額に換算すると実質4774円です。上のリンクからですと、2.25%のポイントは付きませんので、ポイント還元は下記のリンクからお進みください。このコンパクトフラッシュはトップページのPCハードのフラッシュメモリーの下の方にあります。
point-bank.info

 このブログに有りますが、先日、VIAのEDENでファンレスサーバーを作りかけていました。
http://pointbankinfo2.blog121.fc2.com/blog-entry-131.html
に有りますように、pqiの120倍速8Gのコンパクトフラッシュを3980円で大須へ行って買ってしまいましたので今更私は要らないのですが、その際に8Gのコンパクトフラッシュを散々検索しました。候補は、teamの150倍、トランセンドの133倍、このsilicon powerの200倍でした。SanDiskも良いのですが、高くて買えませんので候補にありませんでした。teamは楽天に安く売っているのですが、楽天イーグルスとヴィッセル神戸が勝つのを待っていたら売り切れてしまいました。仕入れてはいるようなので今は有るかもしれません。

 何にしてもシリコンパワーの200倍速が5000円未満で売っている店はまず無かったと思います。kakaku.comの最安値も5980円ですし、200倍速にしてはかなり安いと思います。そこそこ速くて安いCFでサーバーを作るとか、一眼レフデジカメに使うのには良いと思います。

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genre : コンピュータ

2008-05-28(Wed)

ヒロセFXで瓦せんべいをもらいました。

 ヒロセ通商で口座開設すると、point-bank.infoからですと、1500円分の還元をしています。口座開設すると10000円分のチケットが入っているかもしれない瓦せんべいがもらえるのですが、その瓦せんべいを先日頂きました。福進堂総本店のオリジナル瓦せんべいです。FXの注意喚起まで書かれている(焼かれている)とは思いませんでした。原材料は、砂糖、小麦粉、鶏卵、蜂蜜、重曹だけのシンプルな煎餅です。そういえばwikipediaを見てみると、煎餅というのはもともと小麦粉を鉄板で焼いたものだそうですね。米の煎餅は関東に多いタイプだそうです。言われてみればそのようで、比較すると関西で米の煎餅を見ない気がします。
瓦せんべい

 昔、私は神戸におりましたので、瓦せんべいは良く目にしていました。買おうかどうしようかと思っている間に引っ越してしまいましたので、食べ損ねてしまいました。やっと食べられます。完全に余談ですが、六甲道で私が目にしていたのは、亀井堂総本店のものだったらしいです。福進堂総本店の方は元町に有るようですが、見た覚えがあるようなないような...今度行ったときにでも見てきます。当面予定はありませんが。

 上のリンクからですとポイントは付きませんので、1500円分のポイント還元が必要な方は、point-bank.infoにログインしてヒロセFXのリンクからお進みください。

 ところで最近の私のFXは1月から円を南アフリカランドにしたまま漬け物になっています。漬け物にしている間に、ランドの金利が1%上昇し11.5%になりました。円は相変わらず0.5%なので金利差は11%です。おかげで元金が回復するまでの時間が短くて済みそうです。久しぶりにランドを見てみると、13円くらいで止まっています。ここから半分になったりしないと思いますので、2倍掛けくらいで余剰資金の運用には良いかもしれません。リスクはありますが20%以上の金利です。その後はわかりませんが、ワールドカップくらいまではランドは大丈夫ではないでしょうか。もちろん南アフリカランドもヒロセで取引できます。

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genre : 株式・投資・マネー

2008-05-21(Wed)

タニタの体脂肪計付ヘルスメーターが3980円

 CAINZ HOME ONLINEを見ていましたら、アウトレットで、タニタの体脂肪計付ヘルスメーターBF-038CMが3980円で売っておりました。普通に買うより、1000円程度安いのではないでしょうか。point-bank.infoからですと、2.25%のポイント還元をしていますので更にお得です。

 科学的根拠が有るのか無いのかわかりませんが、5年後にはメタボだと保険料が上がるようです。今から対策しておくと将来、懐が痛むことが無くなるのではないでしょうか。かく言う私は、胴回りを測るとぎりぎりメタボですので、5kgくらい落とさないといけないと思っているこの頃です。

theme : ダイエット!ダイエット!ダイエット!
genre : ヘルス・ダイエット

2008-05-21(Wed)

日本テクト NT-7001へのknoppix5.3.1のインストール(CF,USBメモリーへのインストール編)

 先日、KNOPPIX5.3.1DVD日本語版が発表されました。もともとUSBメモリーでEdu6のknoppixは使っていたのですが、せっかく新しいOSが使えるようになりましたので、5.3.1を入れる事にします(もちろん無料ですし)。インストールの方法はUSBメモリーと変わりませんが、ハードウェア準備編の写真に有りますように今回はUSBメモリーではなく、コンパクトフラッシュにインストールします。半分自分自身の備忘録ですが、USBメモリーでknoppixを使いたい方のお役に立てれば幸いです。

■KNOPPIX5.3.1を手に入れる
 http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/ に knoppix_v5.3.1DVD_20080326-20080408-AC.iso が有りますのでダウンロードします(4.3Gありますので時間が掛かります)。次にこれをDVD-R、DVD-RWに焼きます(直接isoファイルを焼いても使えません)。円盤の作成の方法は省略しますので、どこかで調べてください。円盤を作成しなくても、knoppix_v5.3.1DVD_20080326-20080408-AC.isoをダウンロードして、WinRARなどで解凍したファイルを用いてUSBメモリーやコンパクトフラッシュ(以下CF)にコピーしても使えます。私自身、B's Recorder9を使ったところ、isoファイルをDVDではなくCDと認識してしまい、うまく焼けませんでしたので、直接CFにコピーしました。

■CFのフォーマット(Linux上から)
 まず、CFをフォーマットするのですが、その前に、領域を分けます。することは、Knoppix上から、パーテイションを分け、KnoppixをインストールするフォルダーをFAT32フォーマットします。KnoppixのDVDかCDを作り、他のパソコンなどでknoppixを立ち上げ、「システム」のPertation EditorもしくはQTPertedを用います。最近のknoppixは日本語表示だと思いますが、ドイツ語や英語でしか表示されなくても大体わかると思います。心配でしたら、データの入ったハードディスクは外しておいた方が無難です。

 容量全てをフォーマットする場合はWindows上からできますが、USBメモリーなどのストレージデバイスはWindows上からは第1パーテーションしか扱えませんのでパーテーションを2つ以上にはできません。全ての容量をを第1パーテーションにした場合、そのCFにはknoppix上から書き込めなくなります。2つ以上に分割する場合は、1つ目にknoppixを入れるとすると、2つ目以降はknoppix上で書き込めます。しかしこの場合、WindowsでCFを使い回す場合には、Windows上では1つ目のパーテーションしか見えませんので、knoppixの入っている1つ目のパーテーションでは読み書きできますが、2つ目以降を扱えません。

 わかりにくいですが、用途によって、割合を最適化する必要があります。例として、最初に書きましたKNOPPIX Edu6の場合、knoppixはCDなので700Mであり、USBメモリーは2Gでした。USBメモリーをWindowsの方で頻繁に使いますので、1.9Gと0.1Gに分けております。この場合、Windowsで使う時は、1.9G-0.7G(knoppix)=1.2GがWindows上で使う事ができ、Knoppix上では、700Mのknoppix(読み専用)と100Mのデータ保存用の領域が使えることになります。この100Mの領域はWindowsでは読めませんので、knoppixからWindowsにデータを持って行きたい場合には、ネット上に書き込むか、別のUSBメモリーなどで移動する必要があります。つまりこの領域はknoppix上でしか役に立たないので100Mに抑えてある訳です。

 今回は、knoppixでしか扱いませんので、4500M(4.39G)と残り3G強の2つのパーテーションに分割し、1つ目にknoppixを入れました。knoppixとNTFSは相性が悪そうなので、どちらもFAT32です。古いknoppixはFAT16の方が相性が良いようですが、FAT16は2Gの制限があるので、今回は使いませんでした。

■マスターブートレコードに書き込む(Windows上から)
 マスターブートレコードはハードディスクなどの記憶媒体の初めに読みに行く領域で、普段は目に触れない領域ですが、ここにknoppixを読みに行くように書かれていないとknoppixが立ち上がりませんのでこれを書き換えます。
 まず、syslinux-3.36.zipをどこかから拾ってきます。もっと新しいsyslinuxが有るかもしれませんが、3.36でとりあえず動きます。そのsyslinux-3.36.zipを何処でも良いのでzipが解凍できるソフトで解凍します。c:\syslinux-3.36というフォルダーに解凍した場合、c:\syslinux-3.36\win32syslinux.exeが有る筈なので、それを実行します。つまり、c:\syslinux-3.36に解凍した場合は、DOSプロンプトで以下の様に打ちます。
C:\Users\**(ユーザー名)>cd c:\syslinux-3.36\win32
C:\syslinux-3.36\win32>syslinux -ma m:
(syslinux-3.36.zipの解凍先がC:\syslinux-3.36で、CFがMドライブの場合(最後の「m:」がMドライブを示す))
 暫く待つと終了です。

■KnoppixをCFにコピー(Windows上から)
 Knoppix5.3.1の中身をすべてFAT32フォーマットした1つ目のパーテーションにコピーします。次に、\boot\isolinuxの中のファイルを直下にコピーします。例えば、M:\boot\isolinux\isolinux.cfgというファイルの場合、M:\isolinux.cfgに移動します。これをM:\boot\isolinux\の全てのファイルについて行います。そして、直下にあるisolinux.cfgというファイルをsyslinux.cfgに名前を変えます。

 これで立ち上がれば完成です。USBメモリーにknoppixをインストールする場合も同様で作る事ができます。立ち上げた後に、IPアドレスやサーバーのインストールなどの適当な設定をして、hda2に「現在の状態を保存」しておけば、次回からは、bootの時に「knoppix myconfig=/mnt/hda2」と打てば前回の設定が呼び出せます。USBメモリーの場合は、持ち歩いていれば、(うまく立ち上がる限り)どのパソコンからでも同じ環境が使える様になります。

 余談ですが、現在、1日くらい稼働させましたが安定しております。しかし、メールサーバーの構築に失敗しております。どなたかknoppixでメールサーバーを構築できた方は居りませんか?方法をご教授いただけると有り難いです。

theme : 自宅サーバー
genre : コンピュータ

2008-05-21(Wed)

日本テクト NT-7001へのknoppix5.3.1のインストール(ハードウェア準備編)

 先日、日本テクトのNT-7001という組み込み用マザーボードを手に入れました。VIAのEDENの733MHzのファンレスのボードでコンパクトフラッシュを直接させば完全ファンレスのパソコンになるというものです。これでほぼ無音の家庭用サーバーを作るのが今回の目的です。今回はそのハードウェアの準備までです。

■用いたもの(トータル1万円は行かないと思います)
・日本テクトのNT-7001(マザーボード)
・ACアダプター(12V,1.5A以上は必要か?用いたのは2Aです)
・メモリーDDR-SDRAM(用いたのは512M)
・コンパクトフラッシュ(knoppix5.1.3なら4.3G以上、5.1.1などCDのknoppixなら700M以上、ファイルを減らすならそれ以下でも可。用いたのはPQIの8GBytes,120倍速です)

 購入したのがマザーボードだけのジャンク品ですので、説明書も有りません。マザーボードの起動には、別途の電源が必要ですので12VのACアダプターを用意します。このボードは、12V電源から4ピンのヒートシンク側の2本のどちらかに+極、反対側2本のどちらかに-極を差し込めば起動するというボードです。左端のヒートシンクの上側の赤と黒のコードが見えているのが電源を繋ぐ箇所です(赤が+、黒が-です)。とりあえず起動したので間違っていないと思います。



 EDEN 733MHzは15W Maxだったと思いますので、最低それくらいに耐えられる電源は必要です。私が用いたのは、たまたま使っていなかった12V,2Aの電源です。計算上24Wまで使えると言う事になりますが、私は工業系に詳しくないのでこれで常時作動させて良いのかはわかりません。良いと思っておくことにします。電源の配線はスピーカーコードですし、ACアダプターを繋ぐ端子を買い忘れたので、端子はゼムクリップを丸めたものです。恐らく工業系の方が見たら卒倒しそうな部品の選択だと思いますが、クリップやコードが発熱する事もなく動いているので問題ない事にしておきます。

 メモリーとCFは写真のように、刺さる箇所に刺せば完成です。OSが無いので使えませんが、電源を入れて、5-10秒くらいで音がすれば動いているはずです。モニターに繋げばBIOSの画面になります。この状態でknoppixの入ったUSBメモリーを差し込んだら、knoppixは動きました。これで終了してもおもしろくないので、後ほどコンパクトフラッシュにインストールします。

 knoppixでファンレスサーバーを作るのが目的になっていますが、とりあえずknoppixを選んだ理由を書いておきます。コンパクトフラッシュ(以下CF)は、原理上書き込みを繰り返していると劣化してデータが保持できなくなります。10000回しか書き込めないとか言われています。Windowsや他のLinuxはハードディスクにキャッシュを書き込むので、ハードディスク代わりにCFを使うと劣化が急速に進む可能性があります。仮に同じ箇所にキャッシュを1日に30回書き込まれたら、1年で寿命です。それに対し、knoppixは本来CDかDVDブートのOSなのでキャッシュの書き込みは行いません。したがって、キャッシュの書き込みで寿命を迎えると言う事はありません。それがknoppixを選んだ理由です。ところで、上でも出てきましたが、knoppixをUSBメモリーから立ち上げる方法が有ります。次回はその方法でUSBメモリーの代わりにCFにインストールします。(長くなりましたので次回へ続く)

 余談ですが、このマザーボードは業務用ですし、電解コンデンサーは全てSANYOですし、他を見ても信頼性の怪しそうな部品は無いように見えますので耐久性は悪くなさそうです。音質も、ヘッドフォン端子なので単品のプレーヤー並とは行きませんが、そのままでもまともな音質のポータブルプレーヤーくらいの音質は有ると思います。オンキヨーあたりのUSBサウンドユニットを取り付ければ高級オーディオとして使えるかもしれません(KNOPPIXで音が出るかは別問題です)。733MHzの低クロックとはいえ、44.1kHzのwavファイルを鳴らしたくらいでは問題はありませんでした。一方、動画再生はかなり厳しいです。横の解像度が1280のdivxファイルはまともに再生できません。DVDはぎりぎり見られる程度ですが、どう見ても駒落ちしていると思います。結局、家庭用のサーバー用途かジュークボックスあたりが、低消費電力と静音性を生かした使い道ではないかと思います。

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2008-05-12(Mon)

パソコン、テレビ、プリンターなど無料で処分

 パソコン、テレビ、プリンター、コピー機などを無料でリサイクルしてくれる企業があります。パソコンは、デスクトップ、ノート、そして自作パソコンでも送れば無料で処分してくれるそうです。他にも、モニター、ビデオデッキ、ステレオ、カーナビ、エレキギター、デジタルカメラ、ゲーム機なども無料とのことです。壊れていても大丈夫のものがほとんどのようで、連絡不要で送ればよいらしいです。

 使える機械は発展途上国や福祉施設で再利用してもらい、機械として壊れていても、使える部品は取り出し、壊れた部品はレアメタルを取り出すなどで処分するようです。段ボール箱もリサイクルされ、ほとんどゴミは出ないらしいので環境に優しいのではないでしょうか。また、ハードディスクのデータ破棄も無料だそうです。

 処理費用が払いたくなくて、使っていないパソコンが私のところにも多数ありますが、いよいよ邪魔になったら、こういった会社に頼むことになりそうです。詳しいことは下記のリンクの先にありますので興味があればご覧ください。

パソコン全国無料処分

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2008-05-07(Wed)

クレバリーで地デジチューナー付きオリジナルパソコン(point-bank.infoからだと1.5%還元中)

 最近、単品の地デジ・BSデジのチューナーが解禁された事を受け、アイオーやバッファローなどから単品のボードが売られていることが話題になっています。それに伴いショップパソコンも発売できる様になったようです。

 クレバリーの地デジチューナー付きオリジナルパソコンが79800円と99800円で発売されましたが、さほど高くなく、HDCPやCPRMに対応しているか確かめる手間もなく便利ではないかと思います。地デジのコピーガードが複雑なため対応を確かめるのも一苦労ですので対応していることがわかっているショップマシンは無難です。また、購入後のハードディスクなどの増設もしやすそうです。クレバリーの地デジパソコンはトップページの上の方の「BTOパソコン」にあります。また、point-bank.infoからですと、1.5%還元しています。→point-bank.info

 以前から有る大手の地デジ付きのメーカー製マシンですと当然問題はありません。しかし、薄型なため他の増設ボードがスリムタイプでないと対応しないとか、内蔵ハードディスクの増設が難しい、電源が貧弱だとか、そもそも非常に高価であるなど買いにくい条件がありました。DELLは安く売っていましたが地デジは録画するだけでDVDに移せない制限が有りました(現在は売っていなかったと思います)。

 また、手持ちのパソコンに単品のカードを増設するにしても、ドライブがCPRM対応でないと書き込めない、HDCP対応のグラフィックカードとモニターでないとハイビジョンが見えないなど制限が多いので、上でも書きましたが対応しているか確かめるのも面倒です(アイオーやバッファローのページに対応しているか確かめるソフトは有ったと思います)。そうした手間を惜しまない方は単品のカードを増設すればよいと思います。

 私のノートパソコンでは、DVDドライブは対応しているのに地デジのCPRM対応のDVD-Rが見られません。確かめていませんがモニターがHDCP非対応なのかもしれません。そうするとUSBタイプの地デジチューナーを増設しても見られない可能性が高いというものです。私のデスクトップパソコンは明確に非対応なのでそのままでは打つ手がありません。そういう状態でそろそろ地デジがパソコンで録画して見たい方にはショップマシンも選択肢として良いと思います。

 断っておきますが、パソコンで録画するにもコピーワンスなどの制限は有りますので、DVDレコーダーに比べガードが緩いと言う事はあまりなさそうです(裏技くらいは有るかもしれません)。したがって、アナログチューナーと比べて、録画した後に加工などはしにくいはずですので購入時にはご注意ください。

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Author:point-bank.info
 私は、キャッシュバックサイトpoint-bank.info(ポイントバンクインフォ)の管理人です。point-bank.infoとは、自分自身が欲しいキャッシュバックサイトとして作ったもので、シンプルで高還元率なサイトです。この業界の粗利は5割を超えているサイトも多いですが、還元率は100%還元の案件も多く、平均還元率は80%を超えています。その利益を削った分を還元に回しております。それどころかこのサイトでの広告収入も配当として分配しておりますし、時々プレゼントも実施しておりますので大変お得なサイトです。運営は会社ですので、情報管理は万全を期していますし、会員登録もアドレス、パスワード等だけで住所などは必要ありませんので、安心です。詳しくは、下のカテゴリーの「未分類(1)」をご覧下さい。 

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