2008-07-21(Mon)
涼しい日の満タン給油はお得?
原油が今月1バレル140ドル以上の値をつけ、それと連動してガソリンも高いこの頃です。セルフのスタンドで給油していると、ガソリンは揮発油なので、入れているそばからゆらゆらと蒸発していくのが見えます。私はケチなので(環境に優しいとも言う)、入れ終わると、なるべく蒸発しないよう急いでキャップを閉めるのです。
最近暑いこともあり、ふと気付いたのですが、気温が高いとガソリンの蒸発する割合が多いのではないかと。それから、水(4度以上)にしても油にしても温度が高いほど液体の密度が下がるので、リットルで計測する以上は、温度が低い方がリットルあたりの重量が大きいのではないか。つまり、蒸発の無駄と計測についての二重の意味で、給油するには、気温の低い日の方がお得なのではないかと。リットルあたりの重量の差は大した量ではないと思いますが、蒸発する量は無視できないと思うのですがどうなのでしょう。
最近暑いこともあり、ふと気付いたのですが、気温が高いとガソリンの蒸発する割合が多いのではないかと。それから、水(4度以上)にしても油にしても温度が高いほど液体の密度が下がるので、リットルで計測する以上は、温度が低い方がリットルあたりの重量が大きいのではないか。つまり、蒸発の無駄と計測についての二重の意味で、給油するには、気温の低い日の方がお得なのではないかと。リットルあたりの重量の差は大した量ではないと思いますが、蒸発する量は無視できないと思うのですがどうなのでしょう。
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