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2007-10-04(Thu)

節約に使えるクレジットカード選び

 クレジットカードについて、千差万別で、私自身正直なところよくもこれだけあるものだなどと思ってしまいます。斯く言う私も、10枚以上持っていたりするのですが、各店ごとのポイントカードと同じく、入会するごとに増えていくわけです。最初に述べておきますが、下でカードのお得なところを述べていますが、私は浪費を推奨する気はありません。

 色々カードがあると、カード会社各社が差別化を考えるわけです。差別化は主に、1.ポイント還元率、2.特定の店で特典がある、3.事故などの補償などの付加価値、があげられます。

 1.ポイント還元率ですが、1%を超えるカードもそれなりにあります。使わないと年会費が掛かることもよくありますので、一番よく使うカードにするならこのタイプがお勧めです。1.8%のカードが私の知る限り最大です。期間ごとにギフトカードなどがもらえるのですが、大手スーパーなどで使えますので、必需品の購入に充てれば生活費の節約ができます。

 2.特定の店で特典があるカードには、NTTのケータイ料金が最大60%OFFだとか、ガソリンが安くなるとか、ANAのマイレージがよく貯まるとかいったものです。それなりに使わないといけないのですが、携帯電話を変更する気がないなど、その企業の囲い込み戦略に合致するするなら、このタイプのカードを作っておいた方がお得です。

 3.事故などの補償とか、空港のラウンジが使えるとかですが、カード会社はステータスとも呼んでいたりしますが、私はゴールドカードなどを持ったことがないので、正直わかりません。ゴールドカード程ではない補償は、永年無料のカードにもありますので、ついていることを管理できる人は、色々なカードを持っていると、車の事故とか、怪我とか、買ったものを壊したとかしたときに、それなりによいことがあるかもしれません。無料のカードの補償は、有料の保険と違って忘れている人が多いので、成り立っているのではないかと思いますが、どうなのでしょう。保険の特約程度にはなるかもしれないので憶えている人にはお得です。

 はじめに書いたように私は無駄な買い物を推奨する気は全くありません。上でも触れていますが、どの家庭にも公共料金など、どのみち支払うべき金額があるかと思います。それらを最適なカードで支払うと、意外に返ってくる金額の差は大きいものです。年間20万円の1%が返ってくるだけでも2000円になります。もっと変換率の高いカードもありますし、もっと支払額があるかもしれません。他にも裏技が色々とあるようですし、カードに入るだけでも何千円分のポイントがキャッシュバックされます。そうしているうちに、すぐに1万円程度の差になります。1万円節約するのはなかなか大変ですが、カードだと大変でもありません。私自身は、カードを使うことで節約に繋がっていると思います。

 結局のところ、1年くらい使ってみないと必要なカードとそうでないカードの判別がつかないこともあります。そうすると、初年度無料のカードが多いのも合理的だと言えるかもしれません。入ればポイントが、初回キャンペーンで使えばいつもより多めにギフトカードが貰えるということも多いので、使えそうなカードがあればとりあえず作ってみるのもよいかと思います。1年近く経っても使わなさそうなカードは、持っていれば自然とわかるのではないかと思います。

 長々と書きましたが、総じて述べると、管理できる範囲でカードとつきあうと便利なことは多いと思います。興味がある人は、ポイントバンクインフォをのぞいてみてください。
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