2007-11-07(Wed)
キャッシュバックとマルチ商法
参考にするため他社のキャッシュバックサイトを見て回っていて思ったのですが、マルチ商法のようなサイトが多いですね。誤解の無いように書いておきますが、私は嫌いですがマルチ商法は合法です。ネズミ講とは違います。違いは警視庁のページとか辞書検索でお調べください。
マルチ商法とは、要は配下が増えると、その配下の売り上げの何割かが自分の手元に来るというものです。孫会員まで収入があるサイトも散見できます。その意味で、マルチ商法と同じです。
ここで考えてもらいたいのは、キャッシュバックの元手です。その元手になっているのは多くの場合、広告商社からの収入です。ここからキャッシュバックサイトは広告を買っているのです。商社は恐らく営業活動をして企業から広告を取ってきて、何割か手数料を取って、キャッシュバックサイトに売っているのです。つまり、単純には同じ商社を使う限り、同じ案件なら配れる金額の元手は同じということです。
同じ元手で配下が多い人には多くを分配しなければならないとどうなるか?すぐに解りますね。配下が少ない人の分配が悪くなるということです。私が比較している他社の中には、見た目に非常に還元の悪いサイトがありますが、逆に言えば、配下からの巻き上げに多く回しているということです。つまり、配下を引き連れている人にとっては、うまみが大きいサイトなのです(単に払いが悪いだけのサイトもありますが)。何にしても、やたらと勧める人が多いサイトはそういうシステムになっているからです。勧めないと食えない(満足に貰えない)システムなのです。
配下が1000人位作れる人は、point-bank.infoなど、紹介していただいたときにしか払っていませんので大した収入にならないということになります。それでもまともな会員を1000人紹介して下されれば10万円にはなりますが、あくまで紹介してくださった手間に対してのお礼です。1回限りで永続的ではありません。他人の収益での永続的な収入をというような夢をみるなら寝床でどうぞというのが私の意見です。
ここで考えるべきは、キャッシュバックサイトで何をしたいのかということです。カードを作るとか会員になるとか自分が手間と時間を掛けている代償としてキャッシュバックを得たいのか、配下を増やして配下から巻き上げるために何かしたいのか、どちらであるかということです。うまく巻き上げるのは大変で必要な条件が色々あるので、たまにしか「月に100万円稼いだ」とか書ける人は出てこない訳です。そちら側になれるとお思いの人は、そちら側のサイトがよいと思います。
私の同級生にも居ましたが、マルチ商法を勧める人は言います。努力すれば儲かると。実際、結果の出る努力をした人は金銭的に勝ち組になれるでしょう。結果が出なかった人は負け組です。私の大嫌いな格差社会です。社会全体の効用が減少し社会が荒れます。個人的にも、大抵のマルチ商法の負け組は酷いものです。マルチ商法とはそういうシステムです。更に問題なのは、こうしたシステムを作るにはコストが掛かるということです。すると、ますます還元が悪くなります。
そういうシステムが好きな人は、配下を作るとキャッシュバックが増えていくところへどうぞ。一握りの勝ち組目指してがんばってください。結果はすべて自己責任です。一方、子分を作ったり、群れるのが嫌いな人やそうしたことは他でやりたい人は、point-bank.infoの方が払いはいいのでご利用ください。
配下の還元と同じだけ何もしないで得られるシステムのところが有名なサイトの一つにありました。point-bank.infoの還元率でそれをやると、大幅な赤字になってしまいます。つまり、そうしたサイトは通常の払いが相当に悪いので、少なくとも配下の2,3人は居ないとpoint-bank.infoと同じだけ得られない訳です。それが、普通にやっているだけでは「貯まらない」理由と推測しています。何度も書いてますが、私は、マルチ商法が嫌いで、シンプルなサイトが好きなので、自分が利用したいように作るとpoint-bank.infoのようになるわけです。結局のところ、システムが違うので、キャッシュバックで何がしたのかによって、お好きなサイトをどうぞということです。
マルチ商法とは、要は配下が増えると、その配下の売り上げの何割かが自分の手元に来るというものです。孫会員まで収入があるサイトも散見できます。その意味で、マルチ商法と同じです。
ここで考えてもらいたいのは、キャッシュバックの元手です。その元手になっているのは多くの場合、広告商社からの収入です。ここからキャッシュバックサイトは広告を買っているのです。商社は恐らく営業活動をして企業から広告を取ってきて、何割か手数料を取って、キャッシュバックサイトに売っているのです。つまり、単純には同じ商社を使う限り、同じ案件なら配れる金額の元手は同じということです。
同じ元手で配下が多い人には多くを分配しなければならないとどうなるか?すぐに解りますね。配下が少ない人の分配が悪くなるということです。私が比較している他社の中には、見た目に非常に還元の悪いサイトがありますが、逆に言えば、配下からの巻き上げに多く回しているということです。つまり、配下を引き連れている人にとっては、うまみが大きいサイトなのです(単に払いが悪いだけのサイトもありますが)。何にしても、やたらと勧める人が多いサイトはそういうシステムになっているからです。勧めないと食えない(満足に貰えない)システムなのです。
配下が1000人位作れる人は、point-bank.infoなど、紹介していただいたときにしか払っていませんので大した収入にならないということになります。それでもまともな会員を1000人紹介して下されれば10万円にはなりますが、あくまで紹介してくださった手間に対してのお礼です。1回限りで永続的ではありません。他人の収益での永続的な収入をというような夢をみるなら寝床でどうぞというのが私の意見です。
ここで考えるべきは、キャッシュバックサイトで何をしたいのかということです。カードを作るとか会員になるとか自分が手間と時間を掛けている代償としてキャッシュバックを得たいのか、配下を増やして配下から巻き上げるために何かしたいのか、どちらであるかということです。うまく巻き上げるのは大変で必要な条件が色々あるので、たまにしか「月に100万円稼いだ」とか書ける人は出てこない訳です。そちら側になれるとお思いの人は、そちら側のサイトがよいと思います。
私の同級生にも居ましたが、マルチ商法を勧める人は言います。努力すれば儲かると。実際、結果の出る努力をした人は金銭的に勝ち組になれるでしょう。結果が出なかった人は負け組です。私の大嫌いな格差社会です。社会全体の効用が減少し社会が荒れます。個人的にも、大抵のマルチ商法の負け組は酷いものです。マルチ商法とはそういうシステムです。更に問題なのは、こうしたシステムを作るにはコストが掛かるということです。すると、ますます還元が悪くなります。
そういうシステムが好きな人は、配下を作るとキャッシュバックが増えていくところへどうぞ。一握りの勝ち組目指してがんばってください。結果はすべて自己責任です。一方、子分を作ったり、群れるのが嫌いな人やそうしたことは他でやりたい人は、point-bank.infoの方が払いはいいのでご利用ください。
配下の還元と同じだけ何もしないで得られるシステムのところが有名なサイトの一つにありました。point-bank.infoの還元率でそれをやると、大幅な赤字になってしまいます。つまり、そうしたサイトは通常の払いが相当に悪いので、少なくとも配下の2,3人は居ないとpoint-bank.infoと同じだけ得られない訳です。それが、普通にやっているだけでは「貯まらない」理由と推測しています。何度も書いてますが、私は、マルチ商法が嫌いで、シンプルなサイトが好きなので、自分が利用したいように作るとpoint-bank.infoのようになるわけです。結局のところ、システムが違うので、キャッシュバックで何がしたのかによって、お好きなサイトをどうぞということです。
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